2014年12月30日火曜日

半熟卵が簡単に作れるというレシピを見て、本当にいい感じの半熟卵が作れる か 試してみた!


突然ですが、やっぱりゆで卵って美味しいと思うんです。うん、美味しい。


ゆで卵も多種多様。
黄身がぽろぽろと崩れるくらいゆであがったやつも、嫌いではないです。マヨネーズをつけて食べるのが好き。

でもそれが半熟卵だったら、さらにワンランクテンション上がります。
ちょっと得した気分。


どうやら、割と簡単にその得した気分が味わえるらしいんです。
その手引書を発見したんです。

ホントかなぁ?
ってことで、試しに実際作ってみました。


今回の手引書はこちらです。
クックパッドより
『プロが教える失敗しない簡単半熟卵の作り方


紹介されている作り方を簡単にまとめると。
『・大きめの鍋でお湯を沸かし、沸騰したら割れないように卵を投入する。

・ゆで時間は、冷たい卵なら6分。常温の卵なら5分30秒。

・ゆで上がった卵を、そのまま氷水に3分つける』
となります。



実際に試してみたので、よろしければ以下ご覧ください。


まずは、大きめの鍋でお湯を沸かします。
今回は諸事情により、泣く泣く片手鍋で参戦です^^;
大丈夫、君は大きめの片手鍋だよ。
と、せめてもの元気付けを忘れずに。
こちらも諸事情により、火力が弱くぐつぐつとお湯を沸かすことができません^^;
大丈夫、お風呂だとしたらもう沸いてるレベルだよ。
と、忘れずにせめてもの元気付け。


完全に沸騰しきってはいないのですが、仕方ありません。
ここで卵三兄弟を投入します。
ここからは、まったなしの時間勝負。
三兄弟の運命や如何に!?
諸事情によりいろいろ足りてないのですが、ここまでの行程をクックパッドより簡単に引用します。

『大きめの鍋でお湯を沸かし、沸騰したら割れないように卵を投入する。』


そして、次。ここがやはり大事なポイントでしょう。

『ゆで時間は、冷たい卵なら6分。常温の卵なら5分30秒。』
とのこと。

なるほど、よし!

いろいろ足りてないので、それを補って、5分40秒ほどでゆで上がりとしてみます。
使用したのは常温の卵です。
そして救出された、とぅるっとぅるの卵。

次の行程は、クックパッドによると。
ゆで上がった卵を、そのまま氷水に3分つける』
と、あります。

なるほど、よし!


うん。
もうほんと。
もう。
いろいろ諸事情ありまして^^


氷水というか。
ペットボトルの中の水は、凍った状態です!
このように、氷ペットボトル水にゆで上がった卵をつけて、3分待ちます。
そして、ただ、信じます。
ただただ、もう、いろいろ信じます。



そして。
ようやく目の前に現れた卵三兄弟。
三者三様。
それぞれの出で立ちです。
なぜか卵ケースに再度収納。



さて、問題はここからですよね。
中身はちゃんと、半熟なのかどうか?
検証してみましょう。

頑張れ、卵三兄弟!
元気付け。忘れない。


まずは。
一番上に写っている、外観も一番綺麗な優等生から。



白身はしっかりゆで上がっています。いい感じ。



そして、黄身がちょろっとでましたよ!



もう一口。
いい感じに半熟なんじゃないですか!
ちょっと写真映りが、わかりづらいですね^^;
ちなみに、右下に写っているのは指じゃなくて奥の卵です。


黄身部分の外側に膜ができて、中は黄身の状態が残ってるんですね。
しっかり半熟卵です。
なかなかの優等生っぷりを見せつけてくれました!




お次は。
真ん中のわんぱく坊主です。
すでに、黄身が薄っすら見え隠れしているという不良っぷり。
気を付けなければいけません!
あーーー、もう、ほら。
常軌を逸した反抗期。
ケースから出る気が一切ないんです。
ほら取れたー(>_<)

見てください、この不良っぷり。
やりたい放題、不良放題。
全く言うことを聞きません。





からの、




奇跡!!
黄身、取れたよーーー!!
黄身が丸々取れたよーーー!!

完全に分離です。
優等生ではたどり着けない、奇跡的な姿を見せてくれました!
ありがとう、不良!!



半熟っぷりがよくわかる写真です。

無事に合体。
お疲れ、不良!




そして最後の一個は、4時間程冷蔵庫に保管してから食べました。
冷蔵庫に入れても。
無事に。
綺麗な半熟でした。



というわけで、いい感じの半熟卵を割と簡単に味わうことができました!
冷蔵庫で保管しても、半熟状態は保たれるみたいです。

よろしければ、半熟卵作りをお試しください!



それでは、最後までお読み頂きありがとうございした!!


















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