ゆで卵も多種多様。
黄身がぽろぽろと崩れるくらいゆであがったやつも、嫌いではないです。マヨネーズをつけて食べるのが好き。
でもそれが半熟卵だったら、さらにワンランクテンション上がります。
ちょっと得した気分。
どうやら、割と簡単にその得した気分が味わえるらしいんです。
その手引書を発見したんです。
ホントかなぁ?
ってことで、試しに実際作ってみました。
今回の手引書はこちらです。
クックパッドより
『プロが教える失敗しない簡単半熟卵の作り方紹介されている作り方を簡単にまとめると。
『・大きめの鍋でお湯を沸かし、沸騰したら割れないように卵を投入する。
・ゆで上がった卵を、そのまま氷水に3分つける』
となります。
実際に試してみたので、よろしければ以下ご覧ください。
まずは、大きめの鍋でお湯を沸かします。
今回は諸事情により、泣く泣く片手鍋で参戦です^^;
大丈夫、君は大きめの片手鍋だよ。
と、せめてもの元気付けを忘れずに。
こちらも諸事情により、火力が弱くぐつぐつとお湯を沸かすことができません^^;
大丈夫、お風呂だとしたらもう沸いてるレベルだよ。
と、忘れずにせめてもの元気付け。
完全に沸騰しきってはいないのですが、仕方ありません。
ここで卵三兄弟を投入します。
ここからは、まったなしの時間勝負。
三兄弟の運命や如何に!?
諸事情によりいろいろ足りてないのですが、ここまでの行程をクックパッドより簡単に引用します。
『大きめの鍋でお湯を沸かし、沸騰したら割れないように卵を投入する。』
そして、次。ここがやはり大事なポイントでしょう。
『ゆで時間は、冷たい卵なら6分。常温の卵なら5分30秒。』
とのこと。
なるほど、よし!
いろいろ足りてないので、それを補って、5分40秒ほどでゆで上がりとしてみます。
使用したのは常温の卵です。
そして救出された、とぅるっとぅるの卵。
次の行程は、クックパッドによると。
『ゆで上がった卵を、そのまま氷水に3分つける』
と、あります。
なるほど、よし!
うん。
もうほんと。
もう。
いろいろ諸事情ありまして^^
氷水というか。
ペットボトルの中の水は、凍った状態です!
このように、氷ペットボトル水にゆで上がった卵をつけて、3分待ちます。
そして、ただ、信じます。
ただただ、もう、いろいろ信じます。
そして。
ようやく目の前に現れた卵三兄弟。
三者三様。
それぞれの出で立ちです。
なぜか卵ケースに再度収納。
さて、問題はここからですよね。
中身はちゃんと、半熟なのかどうか?
検証してみましょう。
頑張れ、卵三兄弟!
元気付け。忘れない。
まずは。
一番上に写っている、外観も一番綺麗な優等生から。
白身はしっかりゆで上がっています。いい感じ。
そして、黄身がちょろっとでましたよ!
もう一口。
いい感じに半熟なんじゃないですか!
ちょっと写真映りが、わかりづらいですね^^;
ちなみに、右下に写っているのは指じゃなくて奥の卵です。
黄身部分の外側に膜ができて、中は黄身の状態が残ってるんですね。
しっかり半熟卵です。
なかなかの優等生っぷりを見せつけてくれました!
お次は。
真ん中のわんぱく坊主です。
すでに、黄身が薄っすら見え隠れしているという不良っぷり。
気を付けなければいけません!
あーーー、もう、ほら。
常軌を逸した反抗期。
ケースから出る気が一切ないんです。
ほら取れたー(>_<)
見てください、この不良っぷり。
やりたい放題、不良放題。
全く言うことを聞きません。
からの、
奇跡!!
黄身、取れたよーーー!!
黄身が丸々取れたよーーー!!
完全に分離です。
優等生ではたどり着けない、奇跡的な姿を見せてくれました!
ありがとう、不良!!
半熟っぷりがよくわかる写真です。
無事に合体。
お疲れ、不良!
そして最後の一個は、4時間程冷蔵庫に保管してから食べました。
冷蔵庫で保管しても、半熟状態は保たれるみたいです。
よろしければ、半熟卵作りをお試しください!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございした!!
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