2014年12月3日水曜日

池袋 東京芸術劇場近くでご飯 「永祥生煎館 (ヨォンシャアンシェンシェンク ァ ン)」で焼き小籠包をテイクアウトして食べた!

東京芸術劇場(池袋西口周辺)のご飯屋さんやらカフェやらを紹介していきます!
今回は東京芸術劇場から徒歩5分ほどのお店。
池袋北口地上に出てからだと徒歩1分で到着できます。


では、さっそく。
今回ご紹介するお店はこちら『永祥生煎館 (ヨォンシャアンシェンシェンクァン)』です。

上海名物の焼き小籠包が売りのお店です。他にもシューマイなどのメニューもある様子。

店内はカウンター5席、アジアの屋台な雰囲気を感じさせるお店です!


こちらがメニュー。
店内での食事・テイクアウト、どちらも可能です。
牛カレースープやら健康豆乳やらも気になるところ。



お肉ぎっしり月餅も美味しそう。
ご予約承り中との記載あり。



今回は、看板メニューのやき小籠包を注文。
4個入り400円(2014.12月現在)をテイクアウトすることにしました。


店内にはこんな表記が、かなりでかでかと。油断大敵です。



無事に4個入り焼き小籠包を購入。
この日は、そのまま稽古場へ。
ビニール手提げに入れてもらった熱々の小籠包を持って、25分くらい徒歩で移動しました。
こちらがテイクアウトのセット。
紙で作られた容器に入っています。
付属の調味料は黒酢。

しっかりした作りの容器で好感。


さて、いよいよオープン!
美味しそうな匂いが漂います。
大きめな焼き小籠包。
なんとなく、たこ焼きを思い出してしまう風情とサイズ感です。


裏面はこちら。
やはり、焼き、なんですね。
軽くついた焼き目がいい感じです。

徒歩で25分移動したため、熱々ではなくなっていました。
温もりを感じるくらい。
まあ、これなら火傷の心配もないだろうと、一口目は思いっきりかぶりつきます!!
稽古場まで25分の移動をしたってことは、25分お預けをくらってたってことですから!


その結果。



大惨事です。
ここは稽古場です。
稽古場で大惨事です。

飛び散ったスープを静かに拭き取り、平静を装います。


温もり程度の熱さなので、火傷はしなかったのですが。
でもその温もりが、油断を引き起こすこともあるんですね。
スープの量は流石の安定感で存在していました。


大惨事の後でも、まだまだスープが。
これだけのスープ量、やはりジューシーでお肉の味も美味しいです。


そしてこれが、小籠包を焼く醍醐味なのでしょうか。
皮の厚みと、焼き目部分のカリカリ感。絶妙な食感です。

はじめて食べる焼き小籠包、これは美味しい!
と、早くも2個目。
今度は注意しながら、かぶりつきます。

その結果。



小惨事です。
今度は、なんとか容器の枠内に収めてきました。
セーフと言っていいでしょう。


2個目は、黒酢をたらして食べてみました。
個人的には何もつけずに食べる方が好みです。


3個目からは、流石に学習。
いきなりかぶりつかずに、上部の皮を少しやぶってスープを吸いました。
これで、もう安心。ノー惨事です。


熱々ではなかったのですが、冷めても十分美味しく食べることができました。
味付けも濃厚過ぎず、一気に4個食べちゃいました。

ご馳走様でした!



「永祥生煎館 (ヨォンシャアンシェンシェンクァン)」さんの食べログページはこちらです。












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