2016年11月4日金曜日

2016.11.04 またまた久しぶりの投稿となりました。振り返りと再出発をするために!

最近気がつきました。
どうやら自分にとって、ログを残しておくという作業は大事なことのようです。
簡単な日記程度のもので構わないので、ゆるりと書いていくことを再スタートさせることにします。





今回は現状の記録と考えていることを簡単に記しておく事にします。


2016年10月21日(金)〜23日(日)まで、楽園王公演『物語』@駅前劇場がありました。
本番前は3つの稽古が重なり、なかなかハードなスケジュールとなりました。
そんな中、この『物語』は2015年度のP.A.Iに通った期間を経て初めての長編台本芝居でした。
前回出演の台本芝居は2015年7月末の『イワーノフ』なので、1年3ヶ月ぶり。
個人的には、P.A.Iに入った選択が有用であったかどうかを問う大事な公演でもありました。
結果としては、良い選択だったと思うことができました。
今、自分がたどり着けている段階を最低ラインとしてさらに押し上げつつ、これを基軸として活動のフィールドを拡げていきます。


本日参加したオーディション。結果はどうあれ、できたことの内容は良かったと思えています。
なぜか、無理なくかつて無いほど積極的に行く事ができたし。
たまたま初日の朝一番の回だったので、恐らく200名以上参加となるオーディションの個人課題発表一人目に手を挙げることができたし。
今回、旗揚げの公演オーディションなので、主宰の方はそれを覚えていてくれそうな気がする。そんな勝手な思い込みを許容してしてくれそうな人柄を感じる方でした。
現場で、またお会いできたら嬉しいなぁ。
とにかく、2016年3月以降P.A.Iを卒業してすぐにいくつかオーディションを受けた頃とは、別の感触を持つことができました。
卒業してから半年ほどの期間も無駄にしてきてはいないんだ、と思うことができています。


今の現状としては、11月にある2つの公演にむけての稽古と12月公演を控えて、来年のオーディションや気になるWS情報にも目を向けられています。
このタイミングで、ここ3年間の振り返りとこの先3年間のわくわくを描いてみたいな、と思っています。


そんなこんなで、ゆるゆるとブログ再開してみます。
大切にしたいことを、ちゃんと大切にしていけるように。
もう一度。ここから。

大迫健司


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