2013年8月2日金曜日

Macに聞いてみよう! ー習慣について聞いてみました!!ー



知識が少ない僕はmacの辞書機能にいろいろ教えてもらうことにしました


20130802

身の回りにある、知っていると思っている言葉を、macの辞書機能を使って調べてみました。

まずは最近の僕の中でのキーワードの一つ。「習慣」という言葉についてmacに聞いてみました。



『しゅうかん 【習慣】① 長い間繰り返し行われていて,そうすることが決まりのようになっている事柄。また,繰り返し行うこと。② ならわし。しきたり。風習。慣習。③ 〘心〙 学習により後天的に獲得され,繰り返し行われた結果,比較的固定化するに至った反応様式。(国語辞典より)』


ふむふむ、なるほど。
学習により後天的に獲得される、ということです。
いいですね。良い習慣の獲得を目指したいものです!!

そして習慣にするには「長い間」繰り返し行われることが必要なようです。
では、どのくらいの間繰り返せばいいのか?
ぜひ知りたい!と思った僕は、「長い間」という言葉についてmacに聞いてみました。


『「長い間」(ながいあいだ)は、Kiroroのメジャーデビューシングル1998年1月21日発売。発売元はビクターエンタテインメント

当初1996年インディーズシングルとして発売されていた作品。ビクターエンタテインメントからメジャーデビューするに当たり、収録曲などを変更し発売された。
オリコンシングルチャートでの初登場は27位だったが、有線ラジオなどで多くのリクエストを集め、登場9週目にはデビューシングルにしてオリコン1位を獲得。女性歌手グループによるノンタイアップのデビュー曲のオリコン1位はあみんの「待つわ」以来17年ぶりのことだった。(Wikipediaより)』


曲です。
オリコン1位を獲得した、kiroroの大ヒット曲です。
良い曲です。

でも聞きたいことは、それじゃあない。

「長い間」について何回聞いても、macはkiroroの一点張りです。


埒があかない。
そう思った僕は、次に「繰り返し」という言葉についてmacに聞いてみました。


くりかえし 【繰り返し】繰り返すこと。反復。副詞的にも用いる。(国語辞典より)』


ほうほう。続いて「反復」という言葉について聞いてみました。


はんぷく 【反復】(  )何度も繰り返すこと。(国語辞典より)』


おっ!!「何度も」とあります。
習慣にするにはどのくらいの間繰り返せばいいのか?
そのヒントが聞けそうな感じがします!!

すかさず僕は「何度も」について聞いてみました!!!



『「何度も」(なんども)は、青山テルマシングル2008年7月9日発売。発売元はユニバーサルミュージック
【収録曲】
  1. 何度も(作詞:市川喜康 / SABRO 作曲:中村太一)
  2. LOVE(作詞:青山テルマ / SABRO 作曲:3rd Productions)
  3. I☆You(作詞:青山テルマ 作曲:Koichi Makai / Masanobu Komaba 編曲:Takashi Ikezawa)
  4. 未来予想図II(作詞:吉田美和 作曲:吉田美和 編曲:3rd Productions) (Wikipediaより)』



テルマです。

曲です。

4曲目に収録されている未来予想図IIは確かに良い曲です。未来予想図Iもいい曲です。

でも聞きたいことは、それじゃあない。

どうもmacは、肝心なところで話を曲に例えてきます。
しかし残念ながら、僕にはその例えを汲み取ることができませんでした。
macは一点張りです。



僕はもう一度「習慣」に立ち返り、その中の『学習により後天的に獲得され、』という部分にある「学習」という言葉について聞いてみることにしました。


『がくしゅう 【学習】(  )① まなびおさめること。勉強すること。② 〘生〙 生後の反復した経験によって,個々の個体の行動に環境に対して適応した変化が現れる過程。ヒトでは社会的生活に関与するほとんどすべての行動がこれによって習得される。③ 〘心〙 過去の経験によって行動の仕方がある程度永続的に変容すること。新しい習慣が形成されること。④ 〘教〙 新しい知識の獲得,感情の深化,よき習慣の形成などの目標に向かって努力を伴って展開される意識的行動。(国語辞典より)


ふむふむ、なるほど。
『よき習慣の形成などの目標に向かって努力を伴って展開される意識的行動』とあります。

学習という努力を伴う意識的行動、それによってよき習慣を形成していく。
つまり、意識的に行動していくことが大切ということですね。
いい話が聞けそうな雰囲気を感じます。


習慣にするにはどのくらいの間繰り返せばいいのか?
このことについて、自らの感覚を頼りに今後自分で掴んでいくことにした僕は、上記「学習」の中から気になる言葉について明日macに聞いてみよう、と思いました。


今日はここまでに致します。
大迫健司






















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